
皆様ご機嫌いかがですか?
先日春休みの家族旅行として
熱海に行ってまいりました
阿覧澄史あらんすみしでございます。
思ってたよりも人出が多く
駅前の商店街はお祭り状態。
春休みということで
学生さんが多かったような印象で
ありました。
「パワースポット」に異常な執着
を持つ愚妻の要望により
来宮神社にも立ち寄りましたが
ギョギョ!(さかなくんか!)
驚きでございました。
その昔立ちよった時には
あんなに地味で閑散としてた
来宮神社が若者でいっぱい!
初詣みたいに大混雑!
どーゆーこと?と思ったら
ここは言うなれば
「SNS映え」特化神社
になっておったのであります!!
境内におしゃれなカフェが数ヶ所あり
御神木ドリンクやスイーツが出され、
景色の良いとこにはスマホスタンドが
設置され、
本殿前には落ち葉がハートマーク状に
掃き集められており
若者たちがこぞってスマホをバシバシ
撮ってインスタにあげたりして
おりました。
(夜にはライトアップもしている
そうであります。)

来宮神社の大楠
イバラキのパワースポットである
鹿島神宮とか香取神宮とか
近所の一言主神社とかにも
インスタ映えを頑張って欲しいもので
あります。(無理か…)
<Amazonプライムの新作を見る>
「スカーペッタ」(2026年米)
原作 パトリシア・コーンウェル
企画・脚本 リズ・サーノフ
監督 デビッド・ゴードン・グリーン
シャーロット・ブランストローム
ほか
出演 ニコール・キッドマン
ロージー・マキューアン
サイモン・ベーカー
<あらすじ>
2026年。
検屍局長ケイ・スカーペッタは
夜中に電話で起こされ
検屍のため現場に向かう。
遺体は線路ぎわに捨てられており、
全裸で縛られ両手首を切断された女性屍。
線路の上には1セント硬貨が置かれていた。
ケイはそれを見て
28年前の事件を思い出す。
28年前。
検屍局長に抜擢されたばかりのケイは
ピート・マリーノ刑事に呼び出され
死体を検屍する。
その死体は全裸で縛られ
両手首を切断されており、
同じような事件がこれで4件目。
マスコミもヒートアップしていた。
そしてこの被害者の夫・
マット・ピーターセンが
容疑者として浮上する。
そして現在。
ケイは刑事を退職したマリーノを
助手として雇い、
遺体の身元を突き止める。
さらにその自宅でピーターセンの
指紋を見つけるのだった。
28年前の事件と現在の事件が
リンクしていくー
パトリシア・コーンウェルの
ケイ・スカーペッタシリーズ
第1作「検察官」が日本で出たのは
1992年だそうであります。
ワタクシもシリーズのアタマ3、4冊
読みましたが、その後すっかり
忘れておりました。
しかしこのシリーズはしぶとく続いており
(失礼!)
既に29冊出版されているとのこと。
思えばこの小説あたりから
洋の東西を問わず
解剖医や法医学者のドラマが
増えていった気がいたしますので
いわばパイオニア。
本家本元。
それなのに映像化は初めて
だそうであります。
なぜ今になってこれがドラマ化なのか?
もはや話も古いし、
解剖シーンにも新鮮味がないのでは
ないかと思っていたら
28年前の事件と現在の事件が
リンクして
ストーリーが過去と現在、並行して
語られるという手法で
その辺を解決させておりました。
原作が書かれた時代の雰囲気も描けるし
「今のドラマ」としても見れるし、
なぜ今ドラマにしたのかという
必然にもなる
なかなか考えられた構成なのであります。
とはいえワタクシのようなボケオヤジには
慣れてくるまで
「過去」なのか「現代」なのか、
シーン切り替わってしばらくは
わかりにくく、苦労いたしました。
(また、28年前はさすがにニコール・キッドマンが
演じるにはキツイので、
別の女優さんがケイを演じておるのですが、
最初はその識別さえできなかったのは
我ながらボケすぎでございましたが…。)
とにかく雰囲気はあるし、
原作者が制作に参加しプロットも万全。
こりゃ面白くなりそうと思ってたので
ありますが、
ややストーリー展開が遅く
なかなか事件捜査が進まないので
ございます。
思うに原因は
ケイのお姉さん・ドロシー役の
ジェミー・リー・カーティス
(昔はホラーのスクリーミング・クイーン
としてならしたのに、今じゃどっちかというと
スクリーミングされる方のイメージ)
をはじめとして、
お姉さんの娘でケイがずっと養育していた
ルーシー、警察を引退してドロシーと結婚
しているダン・マリーノ、
ケイの旦那のFBIのプロファイラー・
ベントン(「メンタリスト」のサイモン・ベイカー)
そしてAIのジャネット(グッドプレイスではない!)
という濃すぎるメンツがケイのファミリーで
このファミリーのパートが強烈すぎて
事件がちっとも進んでいかないのであります。
(特にドロシーは見るのが嫌になるくらい
強烈であります)
とはいえ
第1シリーズの終わり頃になると
ようやく見る方も慣れてきて
だんだん面白くなってくるのでありますが
そんな頃、クリフハンガーたっぷりに
第1シリーズは終わってしまうのでありました。
こういう第2シリーズへの引っ張りで
終わるのって、なんか納得いかない…。
(アマゾンいい加減しろよ。
それとお前んとこ、レギュラー配信で
CM多すぎ。大杉漣。)
配信サービスへの苦言を呈しつつ
今回はこの辺で終わりです。
色々言いつつも
「スカーペッタ」
第2シリーズ期待しております。