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配信ドラマ探検記 昭和オヤジがネトフリ・アマゾンその他の密林を征く

配信ドラマを見て批評したり感想を言ったり、ツッコミを入れたりボケたりします。

最近のNetflix映画5本立て「あなたとわたしの夏の旅」「ハウスオブダイナマイト」「ウォーマシーン」「ジェイ・ケリー」「マンジャーレ」

みなさまご機嫌いかがですか?
ネットフリックスでWBCの日本戦を
欠かさず見ておる野球オヤジ阿覧澄史あらんすみし
でございます。
 
ネトフリ独占公開だそうでありまして
「テレビで野球見るにも金払う時代に
なってきたのか」と
根っから貧乏なワタクシは
うすら寒く思うのでございますが、
そのうち大相撲は「NHKオンデマンド」で
とか、
オリンピックは「amazon独占公開!」
なんてことになるのかも。
(そういやNHKは元から金取ってたか…
二重取り?)
 
それにしてWBCを独占されちゃった
地上波テレビ局は悔しくないのだろうか?
試合も放送できないのにWBC特番組んで
ネトフリの宣伝しちゃったりして…。
 もう地上波の皆さんはWBCなんか
いっさい無視して、
スポーツニュースとかでも取り上げないで
「WBC? そんなのやってるんですか?」
みたいな対応にすればいいのに。
(下請けやってる場合か日テレ!
やれ!やれ!戦争だあ!)
 
つい喧嘩をたきつけてるような発言を
してしまいましたが
テレビもレガシーメディアでございます。
時代には勝てません。
もはやテレビ局も地上波だけでは
食っていけないのでありましょう…。
古いものは新しいものに淘汰されていく。
この世の常でございます。
ワタクシもトータされ
せいぜいネトフリ見て遊んでるだけで
老兵は猿、…いや去るのみなのか?
(…WBCで話をそこまで湿っぽくすることは
ないのでありますがなんか、勢いで…。)
 
そういうわけで
この頃ワタクシU-NEXT一辺倒だったのが
WBCの影響で最近ネトフリつける機会が増え、
ラインナップのサムネイルを
見てたらネトフリの最近の映画は
どうなっておるのか気になり、
一日中ネトフリつけっぱなしで
WBCと映画を見ておりましたので
(愚妻からの「いつまでグータラしてんの!」攻撃を
避けつつ)気になったネトフリの最近の映画を
いくつかご紹介したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 

<ネトフリの最近の映画を見る2026年3月>

 

その1 「あなたとわたしの夏の旅」(2026年米)
     People we meet on vacation
 監督 ブレット・ヘイリー
 原作 エミリー・ヘンリー
 出演 エミリー・ベイダー トム・プライス

あなたとわたしの夏の旅
 
<あらすじ>
なんだか最近冴えない日々を送る
旅行雑誌の社員・ポピー。
ある日 親友である男友達・アレックスの弟から
「僕の結婚式に来て」と催促があるが
このところアレックスと交流のないポピーは
乗り気になれないでいたー
 
 ポピーとアレックスの出会いは9年前。
学生だったポピーはボストンの大学から
オハイオの田舎町リンフィールドに帰るため
同郷の学生の車に相乗りすることになり、
そこでアレックスと出会ったのであった。
 
 イカれたおしゃべり女ポピーと
生真面目なアレックスという真逆な二人では
話が合うはずなく、ケンカしたり
トラブルに巻き込まれたりのドタバタ続き。
しかし、旅の最後にはなぜか仲良くなっていて
「これから友達として毎夏一緒に旅行しよう」と
固く約束するのだった。
 
ポピーは結局アレックスの弟の結婚式に
出かけることにする。
そこで2年ぶりにアレックスと会うのだが
二人の間はぎこちない。
 
毎年のアレックスとの夏の旅を思い出すポピー。
ニューオリンズやトスカーナ、
ポピーが病気でいけなくなったノルウェー。
お互いに彼氏や彼女と一緒だったり
様々な思い出があったー。
 
9年間の夏の旅を経て再会した
ポピーとアレックスは
やっとお互いの気持ちに気づくのだが…
 
 
 
 
 
ベストセラー小説の映画化だそうです。
あらすじを見ると
「男女の友情から恋愛に変わる系」の
ラブコメディのようですが、
まあ…そのまんま
そーいうフツーのラブコメディです。
 
しかしホンと演出はツボを押さえていて
なかなか面白く見せてくれる映画でございました。
(良くも悪くも予想通りの予定調和なストーリー
ではありますが)
 
「旅ならば なりたい自分になれる」
というのがキーワードで、
自分のイカれ具合を持て余しているポピーと
自分のくそ真面目さに辟易しているアレックスが
旅によって接点を持ち、互いを知り合うという
コンセプトは面白いと思いました。
 
 
 

その2「ハウス・オブ・ダイナマイト」(2025年米)

    A House of Dynamite
 監督 キャスリン・ビグロー
 脚本 ノア・オッペンハイム
 出演 イドルス・エルバ レベッカ・ファーガソン
    ガブリエル・バッソ
 

ハウスオブダイナマイト
<あらすじ>
とある日のホワイトハウスの危機管理室。
レーダーに正体不明のミサイルが感知される。
当直のオリビア・ウォーカー大佐は直ちに
各所に連絡、統合司令官をはじめとする
軍関係者・大統領・国防長官
によるビデオ会議が招集されるが
国籍すら不明なミサイルは
18分後には米本土を直撃すると分かり、
閣僚も軍人も焦るばかりであった。
軍部の独断で撃たれた弾道弾ミサイルによる
迎撃も失敗し、
大陸間弾道ミサイルの着弾は近づいていたー
 
 
 
 
戦争ものとか、アクションとか、
骨太な作品を得意とする女フランケンハイマー
(ハラ発言になる?)
キャスリン・ビグローのポリティカルアクション。
 
ストーリーはホントに
<あらすじ>に書いたぐらいしかなく
ミサイルが落ちる寸前になると時間が戻り、
同じシチュエーションを目線を変えて
3回繰り返される構成でありました。
(いかん。完全にネタバレになってしまった…)
 
完全にリアル感重視の映画でありまして
ほとんどのカットが手持ちカメラで
ドキュメンタリー風に揺れて撮っており
「こんなことが現実にあるかもですよ」
と訴えかける(だけの)作品でありました。
 
ここまで作り込むのはすごいと思うけど
やはり結末がないと
(ドラマになってないと)
ワタクシは騙されたような気に
なってしまうのでございました。
 
 
 
 
 

その3「ウォーマシーン 未知なる侵略者」(2026年米)

    War Machine 
 監督 パトリック・ヒューズ
 出演 アラン・リッチソン デニス・クエイド 
    ステファン・ジェームス

ウォーマシーン 未知なる侵略者
 
<あらすじ>
 アフガニスタンの戦場で弟を亡くした
米軍の兵士(名前がないがアラン・リッチソン)は
弟の悲願であったレンジャー部隊へ志願し
厳しい選抜試験を耐え続け、
ついに最終テストまで辿り着く
 
最終テストとは、残った候補者一丸となって
山中に墜落した飛行機を爆破、
教官のトラップを突破して戻ってくると
いうものであった。
 
候補兵たちはリッチソンをリーダーに
順調に山中の飛行機の爆破まで行くが
それは試験で用意した飛行機ではなく
宇宙から飛来した謎の飛行物体であった。
 
爆破された謎の飛行物体は無傷で起動し
二足歩行の戦闘ロボットとなり
候補者たちに襲いかかる。
試験のため銃に装填されているのは
模擬弾であり
なすすべもなく蹂躙され、逃げ惑う候補兵たち。
 
果たして候補兵たちは
無事逃げられるのか?
そして地球の運命はいかにー
 
 
 
「また調子に乗ってテキトウなあらすじ
書きやがって!」と思われることと
存じますが、ホントにこんな話であります。
 
「リーチャー 正義のアウトロー」で
リーチャー役のアラン・リッチソンが
イメージそのままの兵隊役で登場、
ほとんどひとりで宇宙からの戦闘マシーンと
戦う娯楽アクションでございまして
もはや理屈もリアリティも超越、
いうならば
「片腕リーチャーVS空飛ぶカニロボット」
香港のカンフー映画ノリであります。
 
頭を空っぽにして楽しむには
良いかもしれませんが
見終わって色々疑問が浮かぶでしょう。
(あのカニの動力は何?
なぜ宇宙から来たのにラジエーターが
あるの?空気取り込んでんの?
最後カニが軍団で押し寄せてきて
地球軍との対決があるのに
そこを見せないで、
丸腰の新米レンジャー部隊と
カニロボット一台の戦いを
メインで見せる意味って何?)
 
まあ、そういう映画でありました。
 
 
 
 
 

その4「ジェイ・ケリー」(2025年米)

   Jay Kelly

監督 ノア・バームバック
出演 ジョージ・クルーニー アダム・サンドラー 
   ローラ・ダーン
 

ジェイ・ケリー
<あらすじ>
キャリアを重ね、世界的に有名になった
ハリウッドのビッグスター・ジェイ・ケリーは
出世作の監督にして恩師であった
シュナイダーの訃報を聞き、心が揺れる。
最後に会った時、シュナイダーの映画の出演を
けんもほろろに断っていたことが
引っかかっていたのだ。
さらにシュナイダーの葬儀で
駆け出し時代の親友に再会し、
「あの時オマエに役をとられた!」と揉めて
ジェイは過去をふりかえり始める。
 
そして溺愛する末娘を追いかけて
イタリアへ出かけるジェイ。
名目はトスカーナの芸術祭での
功労賞の授賞式への出席のため
取り巻き・スタッフをたくさん引き連れてー
 
トスカーナへの旅は
いつしかジェイの過去とオーバーラップする
自分探しの旅となっていくのだった。
 
 
 
 
業界モノが多い気がするノア・バームバックが
監督した、業界モノ映画であります。
この人は演出が押し付けがましくなく
好感が持てるのでありますが、
この映画でも
現実と地続きで突然出てくる回想シーンという
違和感ありそうなとこも
さりげなく撮っていて効果的でありました。
 
ハリウッドムービースターと接して
おもねる人々と
構えてしまうスターという微妙な空気感も
よく捉えている気がいたします。
 
そして最後も淡々と終わるかと
思っていたのでありますが
クライマックスは割と
盛り上がりました。
(ニューシネマパラダイス的な方法で)
ちょっとグッと来ました。
 
そしてジェイ・ケリー役の
ジョージ・クルーニー。
スターはただでさえ「わがまま」に
見えるものでありまして、
この役も
自分本位なキャラクターでございます。
 
下手したらリアルでも「わがまま」なのかと
誤解されたり、
イメージがついてしまうので
演じるのは勇気がいったと思います。
(トム・クルーズはこの役やらないと思う。
ジョニー・デップがやっても面白くないし、
ディカプリオだと嫌味で貫禄ない)
 
しかしジョージ・クルーニー、
苦労人でありますし
自分で監督したりしてるので
そこは客観的にできる人なのでありましょう。
過去映像使用も含めて
いいキャスティングだったと思います。
 
 
 
 
 

その5「マンジャーレ! 

    ノンナのレストランへようこそ」(2025年米)

                   Nonnas

 監督 スティーブン・チョボスキー
 出演 ヴィンス・ボーン スーザン・サランドン
    ロレイン・ブラッコ
 

マンジャーレ 〜ノンナのレストランへようこそ〜
(あらすじ)
交通局の職員・ジョーは
一緒に暮らしていた母を亡くし
悲嘆に暮れていたが、
スタテン島の閉店したレストランを見て
幼い頃、母と祖母が作ってくれた料理を
思い出し「おばあちゃん(ノンナ)が
作るレストラン」を思いつく。
 
早速レストランを買取り
親友のブルーノの助けを借りて
開店準備を始めるがトラブル続き。
さらになんとか集めたおばあちゃんたちが
喧嘩を始め困り果てるジョーであった。
 
果たしてレストランは無事に
開店にこぎつけられるのか?
 
 
 
 
 
イタリアのおばあちゃんたち(ノンナ)の
レストランを開くという実話の映画化
だそうでございます。
 
このおばあちゃんたちの料理
というのがすごく美味しそうで
なんだかよくわからないけど
家庭的な温かみを感じてしまうような
モノなのであります。
「まあ、生きてりゃ色々あるだろうけど
これ食べて元気になりな」と
言われているような。
 
そして出てくるおばあちゃんの役者さんが
みんな良くて、
ババア(失礼!)の友情話が面白いのであります。
その中にはよく見ると
タリア・シャイア(エイドリアーン!)が
いたりして、
感慨深いものがあります。
 
決してスゴイ名作ではないのですが
疲れた時に見るとホンワカさせてくれそうな
映画でありました。
 
 
 
 
やや駆け足ではございましたが
最近のネトフリ配信の映画
5本ご紹介させていただきました。
(5本もあるとあらすじ書くだけで疲れてしまった…)
 
それにしても
どれも気合い入れなくても見れる
見やすい映画だったなあ。
(それがNetflixイズムなのか?)
まあ、お好みでご覧ください。
 
それではまた次回。
 
がんばれ侍ジャパン!