google-site-verification=KIy-X9iDqXIY9zGnEkwFZafIwUVgYzJ-SWYyVTghl4Q

配信ドラマ探検記 昭和オヤジがネトフリ・アマゾンその他の密林を征く

配信ドラマを見て批評したり感想を言ったり、ツッコミを入れたりボケたりします。

「ホワイトロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」(u-next) 日本人が見てもわからないドラマもある(のかも?)

ホワイトロータス
みなさまご機嫌いかがですか?
相変わらず配信見たり、スマホゲームしたり
酒飲んだり、昼寝したり
ダラダラと後ろ向きに毎日を過ごす
阿覧澄史あらんすみしでございます。
 
 年取るとそりゃもう後向きでありまして
新しいこととか興味なくて
「レトロスペクティヴ」全開なのであります。
 
配信で山田洋次「幸福の黄色いハンカチ」を
50年ぶり(!)に見て涙したのを皮切りに
日活ロマンポルノの名作
「新宿乱れ街 いくまで待って」や
ループSFの隠れた名作「恋はデジャブ」、
おおジェルソミーナ「フェリーニの道」、
心の名作・ココロのボス「アパートの鍵貸します」、
奇跡の映画「戦場のメリークリスマス」など
ずるずると見続けておりました。
 
映画に飽きると読書でございますが
読んだのは
「地球の歩き方 レトロ」
「刑事コロンボとピーターフォーク」
「懐かしの昭和ドライブイン」
「忌野くんと仲井戸くん」
そして押し入れから引っ張り出してきた
マキノ雅弘の「映画渡世・天の巻」「地の巻」
という偏ったラインナップでありました…。
 
部屋に流れる音楽は1990年以前のものばかりだし
(ちなみにいまかかっているのは
Facesの「Every picture tells a story」)
いま一体西暦何年?
というワタクシでございました。
(まだかろうじてボケてはいないと思うが…)
 
 
 
 
 
 
 
<U-Nextを見る その2>
「ホワイトロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」
(2021~2025年米)
監督・脚本 マイク・ホワイト
出演    コニー・ブリットン
      ジェニファー・クーリッジ
      マイケル・インペリオリ
(3シーズン 21話)
 
 
 
 
<シーズン1あらすじ>
超リッチな白人たちが泊まりに来る
ハワイの高級リゾートホテル「ホワイトロータス」。
ある日ここで死体が発見され大騒ぎとなる。
 
その事件の発端は1週間前。
数組の客たちが送迎船でやってくるところから
始まるー
 
ハネムーンにやってきた
傲慢なマザコンの不動産屋と新妻、
親の遺産を引き継いだ大金持ちで
メンヘラ気味の中年女、
IT業界で成功した女社長とその家族ー
 
リッチな白人客。つまり鼻持ちならない
イカれた連中であり
彼らがホワイトロータスに滞在する1週間で
何が起こり
誰が殺され
誰が犯人なのか?
 
華やかなリゾートで
満たされたセレブ客と完璧なスタッフたちの
裏の顔が明らかになっていくー
 
 
 
 
 
 
HBO制作の全米人気シリーズであります。
シリーズ2はエミー賞作品賞はじめ5部門受賞で
ワタクシ見たかったドラマでございました。
 
見る前のイメージとしては
「ダメダメなホテルを任された主人公が
ズッコケな従業員が起こす騒動に苦労しつつ
ナイスなアイデアで立て直す」
 
みたいな話かと思っておりましたが
(イメージが古臭い…)
そういう楽しいドラマではなく
どうも裕福な白人を皮肉ったコメディ
…らしいです。
 
きっとアメリカ人とかが見ると
「いるいる。こういうヤツ」とか思って
「OH MY GOD!」なんて手を叩いて
ワッハッハと笑うのでありましょうが、
ワタクシにはその辺がよくわからなくて
「?」となったまま見ておりました。
 
日本人にはよくわかんないというか
全体的にそういうドラマなのでございます。
 
 
「アメリカでは大人気」だという
ジェニファー・クーリッジの
金持ちマダムもワタクシにはそんな響いてこないし
「こいつらホント嫌な奴らだなー」という印象ばっかりで、
イヤミスのようでありまして
アメリカでは
そんな嫌な奴らが酷い目に遭うドラマというのが
痛快で、支持されているのでございましょうか?
 
まあ風景も綺麗に撮れているし、
「高級リゾートホテルって、こんななんだ」という
観光ドラマ的な面白さもあります。
(ワタクシなぞ一生こんなホテル泊まれないでしょうし)
 
しかし期待してたほど面白くないなあと思ってるうちに
シーズン1ハワイ編が終わり、
シーズン2はイタリア・シチリア編。
 
「ゴッドファーザー」のロケ地が観光地として
出てくるし、
「銃は持ってけ。カンノーリは置いてけ」で
有名なお菓子「カンノーリ」も出てきて
興味をそそります。
ホテルは豪華です。
風景も綺麗です。
 
しかしイタリアの艶笑喜劇映画のような
ストーリーで
これまた「イマイチだなー」と
思ってるうちに終わってしまいました。
 
「うーん、全米人気ドラマにして
エミー賞5部門総ナメなのになあ」と
疑問が湧き上がります。
ひょっとして昔の映画ばっかり見てるから
ワタクシの感覚が古くなってるのか?
 
いーや、時代がいつだろうが
面白いものは面白いし、
面白くないものは面白くないのであります。
自分にそう言い聞かせて
最新シーズン3タイ編。
 
ワタクシはこれが一番わかりやすくて
(あざとくて)面白かったと思いました。
おばちゃん3人組の話の
ラスト近くはちょっと感動してしまいました。
いいじゃん。なかなか。
 
 
というわけで今回は
「全米で人気だからといって面白いとは限らない。
日本人が見るとイマイチ面白くないかも
しれないけど、見るならシーズン3」
というのがワタクシの個人的意見でございました。
 
 
追記
リゾートホテルのドラマだから
やたらと朝食・夕食を食べてるシーンはあるのだが
何食べてるのかあまり見せないのはなぜなのだろう?
マイク・ホワイトさんて食事に興味ないのだろうか?