ご機嫌いかがですか?
先ごろネトフリ100本完全視聴の偉業を達成いたしましたが
驚くほどなんの反響もなく拍子抜けする阿覧澄史あらんすみし
でございます。(当たり前か…反響あったらへん?)
まあ、せめて達成の記念にワタクシの
極私的ベストテンを発表しときたいと思います。
みなさまのご鑑賞の参考になれば幸いでございます。
「ネトフリ100本見た記念
極私的面白かったドラマベストテン」
1「ベター・コール・ソウル」(2015~2022年米)
「ブレイキングバッド」のスピンオフなのに下手したら
こっちの方が面白い。
2「ウヨンウ弁護士は天才肌」(2022年韓国)
韓流嫌いだったワタクシを驚かせた。
3「アンビリーバブル たった1つの真実」(2019年米)
女刑事バディものとして秀逸。1話目は我慢して見て
4「シカゴ7裁判」 (2020年米)
映画だけど、傑作なのでこれは入れとかないといけない
5「火花」(2016年日本)
個人的な思い出とリンクするので…。もちろん出来もいい。
6「アンという名の少女」(2017~ 2019年カナダ)
還暦で初めて触れてハマった「赤毛のアン」。(ちょっと話は
尻切れとんぼだけどね…)
7「クイーンズギャンビット」(2020年米)
わかりやすくてコクのあるチェスドラマ。実はスポコンもの?
8「極悪女王」(2024年日本)
うさんくささマックスの女子プロレスを見事にドラマ化!
9「マインドハンター」(2017年米)
興味深く面白いプロファイリングことはじめ。
10「ナルコス」(2015~2018年米)
ヤクザ映画ファン待望のアナキズム炸裂シリーズ。
(「メキシコ編」は除く…)
ああ、これしか入れられない!
次点として
「このサイテーな世界の終わり」https://aransmishi.com/entry/2022/12/19/215109
あたりを挙げておきます。
改めてベストテンのラインナップを見ますと
シリーズが長いとダレてきて、印象が落ちるのか
短期勝負のリミテッドシリーズなどが多くなっている
ようであります。
その中で6シーズンに渡りながらクオリティを維持している
「ベター・コール・ソウル」は別格、という感じも
いたします。
オヤジの配信のジャングル探検はまだまだ続きます。
ご機嫌よう。