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配信ドラマ探検記 昭和オヤジがネトフリ・アマゾンその他の密林を征く

配信ドラマを見て批評したり感想を言ったり、ツッコミを入れたりボケたりします。

「グッドガールズ :崖っぷちの女たち」ネトフリ100本鑑賞チャレンジ#61

グッドガールズ :崖っぷちの女たち Netflix
仕事もしないで家でぐーたらしてるくせに
スカパープロ野球パックに加入いたしまして
ビール片手にベイスターズの中継を毎日見て過ごす
阿覧澄史あらんすみしでございます。
 
ベイスターズ筒香アメリカから戻ってきて打線だけは超豪華になったものの
意外と点取れずになかなか勝てないのでイライラすることが多く
飲みすぎて悪酔いしたりしておる日々でございます。おえ。
 
しかし、そんな呑気で幸福な生活も最近おびやかされ気味でございまして、
家人の見る目がつとに厳しくなっておる今日この頃なのでありました。
「ナイター見て遊んでんじゃねえよジジイ。
いつになったら仕事するの、アーン(恫喝)?」
と言う意味のことを若干ソフトな言い回しで言われたりしております。
 
そんなこと言われてもワタクシもいいトシでありまして
仕事もそうそうあるものではございません。
そうねえ…
シルバー人材センターに登録して自転車置き場の管理人とか?
ウーバーイーツもコンビニバイトも体力的に無理そうだしー。
と言い訳をしておりましたら
「グダグダいってないでなんでもいいから働け!」と一喝され
「グッドガールズ :崖っぷちの女たち」ならぬ
「崖っぷちのジジイ(たち)」になっておる今日この頃であります。
(なんだこのアナクロかつわざとらしいマクラは!)
 
 
ネトフリチャレンジ61
「グッドガールズ :崖っぷちの女たち」
2018~2021年 米 (4シーズン 34話)
原作・制作 ジェナ・バンズ
脚本    ビル・クレブス 
      カーラ・バンクス・ウェドルズ他
監督    ディーン・パリソッド
      マイケル・ウエーバー他
出演    クリスティーナ・ヘンドリックス
      レタ
      メイ・ホイットマン
 
(話は続きます。)
崖っぷちのワタクシは家人に言いました。
「俺だって何にも考えてないわけじゃない」
「じゃあ何考えてんのよ?」
「…」
「何にも考えてないじゃない!」
「えーと、これからの世の中、あれだな、あれ…。(加齢で固有名詞がなかなか出てこない)」
「あれじゃわからない!」
「あれだよ、エーアイ。エーアイだよ」
「は?」
「AI エーアイを制すものが全てを制す!」
「…あんたバカなの?」
 
出まかせで言ったAIでありましたが
勉強している既成事実を作るべく
このブログもAIを導入してみました。
以下とりあえず某有名AIソフトくんに書かせた「グッドガールズ 」のあらすじです。
 
『グッドガールズ :崖っぷちの女たち』は、アメリカのテレビドラマシリーズで、3人の主人公が経済的な困難に直面し、犯罪に手を染めるというストーリーです。主人公たちは銀行強盗や偽造などの犯罪に関わりながら、日常生活と犯罪のバランスを模索しています。家族や友人、警察との葛藤や緊迫した展開が続く中で、主人公たちは様々な困難に立ち向かっていきます。
 
ん。まあまあかな。
ちょっと抽象的すぎる?
ではAIくん具体的なのもうひとパターン考えて。
 
『グッドガールズ :崖っぷちの女たち』は、経済的な困難に苦しむ3人の主人公、ベス、リオ、アニーの物語。ベスは夫の浮気と借金に苦しむ中、銀行強盗に手を染める。アニーは娘の親権を巡る争いに疲れ、偽造チェックで生計を立てる。リオは麻薬密売業者との関係で破滅寸前だが、彼らの犯罪行為が予想外の展開を生む。家族や友人たちとの葛藤、警察の監視、緊迫した状況下での決断と行動が、3人を取り巻く現実と犯罪の狭間で描かれる。
 
え?主人公の名前はベスとアニーとルビーだろう。リオは麻薬業者だし。
やり直し!
 
申し訳ありません、情報が正確ではありませんでした。正確な情報を提供します。『グッドガールズ :崖っぷちの女たち』の主人公の一人、リオは、麻薬密売業者との関係が絶えず揺れ動くキャラクターです。彼はベスと共に犯罪に関わりながら、主人公たちに様々な影響を与えます。リオの存在が物語に緊張感や複雑さをもたらし、彼の行動が物語の展開に大きな影響を及ぼします。
 
いや、だからリオはサブキャラだって!
あらすじにリオをフューチャーしなくていいから。
修正してください!
 
『グッドガールズ :崖っぷちの女たち』は、経済的な困難に直面した3人の女性、ベス、アニー、そして魅力的な麻薬密売業者ルビーの物語です。ベスは夫の浮気と借金に苦しむ中、銀行強盗に手を染めます。アニーは親権を巡る争いで疲弊し、偽造チェックで家計を立てます。一方、ルビーは複雑な関係を持つ麻薬密売業者として登場し、主人公たちの犯罪活動に影響を与えます。家族や友人、警察との葛藤を背景に、3人は犯罪と現実の狭間で揺れ動きながら、互いの絆を試し合い、選択と行動に向き合います。
 
だ・か・らルビーは麻薬密売業者じゃないって!!
わかんない奴だな!!
 
『グッドガールズ :崖っぷちの女たち』は、経済的な困難に直面した3人の女性、ベス、アニー、そして主人公の一人であるルビーの物語です。ベスは夫の浮気と借金に苦しむ中、銀行強盗に手を染めます。アニーは親権を巡る争いで疲弊し、偽造チェックで家計を立てます。そして、ルビーは家族を守るために困難な状況に直面し、主人公たちと共に犯罪に手を染めることになります。3人は家族や友人、警察との葛藤を通じて、互いの絆を試し合いながら、犯罪と現実の狭間で揺れ動きます。
 
わかった。もういいです…。
どういう情報を元に書いてんだ。オマエは…。
仕方ない、自分で書くか。
 
アメリカの片田舎ミシガンに住む3人の主婦。
それぞれの事情により金に困って
スーパーに強盗に押し入り、成功する。
しかし予想していた5万ドルよりも遥かに多い金額が手に入り当惑する。
それはギャングの資金洗浄の金が混じっていたのだったー。
ギャングに突き止められ、言いなりにならざるを得ない3人。
それをきっかけに、麻薬密売業者リオと
犯罪との縁が切れなくなる普通の主婦たち。
3人は家族や友人、警察との葛藤を通じて、互いの絆を試し合いながら、
犯罪と現実の狭間で揺れ動く
(なんかこれでいいのかよく分からなくなってきております。)
 
要するにフツーの主婦がのっぴきならない状況に
一回だけのつもりで強盗したら、ギャングにつかまって
犯罪から手が切れなくなるハナシで
「ブレイキングバッド」の主婦版のようなドラマであります。
 
頭が良くてクールなリーダー格のベス、
その妹でおしゃべりなムードメーカーのアニー、
ふたりと人種も境遇もまるで違う黒人の肝っ玉母さんルビー。
この3人のかけ合いが楽しく、
3人の家族たち、ベスに付き纏う悪人リオ、
小悪党のスーパー店長など、登場人物も多彩で
面白く見せてくれるのでありますが
こういうドラマの常で、シリーズが進むにつれてややシリアスになっていきます。
シリアスになるにつれてヒリヒリ感が増していった「ブレイキングバッド」と違い
こっちは主婦たちが犯罪に慣れて話がどんどんマイルドになっていくような気がいたします。
「崖っぷち」感が減るというか…。
 
いろんな設定の工夫があったり、
クリエイターたちは頑張って面白くしようとしているのでありますが
演出・脚本が「意外性のあるストーリー」とか
「キメセリフありきの設定」とかばかり考えてるような感じがして
感情移入しにくくなっているような気がいたしました。
 
 
そういうわけで
AIを使いこなすにはまだまだ勉強が必要なようであります。
ワタクシの崖っぷちの日々はもう少し続きそう…。
 
ネトフリチャレンジ次回は「ペーパーハウス」以来の情熱のスペインドラマ
「エリート」予定でございます。どうかお見捨てなく!