
GW真っ盛りの今日この頃
みなさまご機嫌いかがですか?
日本中が毎日遊び歩いているのに
今日も脇目もふらず仕事に勤しむ
阿覧澄史あらんすみしでございます。
やはり人は油にまみれて額に汗して働かないと
ダメだと、寅さんも言ってたし
(長山藍子の豆腐屋で働いてる時言ってた…)
ワタクシだってやる時はやるのであります。
ところが先日、愚妻が
「あのさ、柏のキネ旬シアターで
ケン・ローチやってるけど、行く?」
と(普段は娘と「コナン」とか観てるくせに)
急に悪魔のような誘いをかけてくるので
ございました。
ワタクシは
「アホか!仕事じゃ」と断固断りましたが、
ん十年前にはアート系ミニシアターで
難解な映画を見てはインテリぶっていた愚妻は
「ケン・ローチ多分最後の映画だって。
もうケンローチを封切で映画館でみるなんて
できないかもよ」
などとのたまうのでありました。
「それは…。」
他人の弱みに付け入るとは…。
屈しきれず仕事サボって映画館に
つい足を運んでしまった
ワタクシでありました。
(悔しいが愚妻の分の映画代も払った…)
「オールド・オーク」。
みなさまもご覧ください。
あ、今回当ブログは
ネトフリ人気作品をオヤジが見たら
どう思うか?という趣旨で
「ナイト・エージェント」でございます。
ケン・ローチはなんだったんだと
思われるかもしれませんが
ま、そんなものであります。
<netflixの人気作品をオヤジが見る その1>
「ナイト・エージェント」2023~2026年米
脚本 ショーン・ライアン
セス・フィッシャーほか
監督 ガイ・ファーランド
アダム・アーキン ほか
出演 ガブリエル・バッソ
ルシアン・ブキャナン
ジェネシス・ロドリゲス
(3シーズン 30話)
<あらすじ>
FBIのエージェント、ピーター・サザーランドは
たまたま乗ったワシントンの地下鉄で
爆弾を見つけ、爆発を未然に防ぐが
犯人には逃げられてしまう。
そして一年後。
ピーターはホワイトハウスにいた。
特別な電話を受ける
「ナイト・エージェント」として。
その頃
IT会社を創業した若い女性・ローズ・ラーキンは
事業に失敗し、失意のまま
懇意の叔母夫婦を訪ねていた。
しかし、その夜叔母夫婦は
何者かの襲撃を受け、殺される。
ローズに電話番号を残してー。
叔母夫婦の本当の姿も知らず
混乱のままローズがかけた電話を受けたのは
ピーターであった。
叔母夫婦を殺した男たちが
ローズに迫ってきていた。
ピーターは電話でローズに指示を出し
地元の警察に救出させることに成功する。
ピーターは上司にローズの保護を命じられ
ローズを隠れ家に連れていくことになる。
叔母夫婦が
FBIと政府の極秘捜査組織「ナイトアクション」の
メンバーだったと聞かされ、驚くローズ。
ピーターとローズを執拗に狙う
サイコな男女二人組の殺し屋
ピーターが阻止した地下鉄爆破
副大統領の娘の誘拐
複雑に絡まった国家的陰謀の鍵を握る
ピーターとローズの逃避行ー
果たしてそこには何が隠されているのか?
なんだかグダグダな混沌としたあらすじに
なってしまいましたが
この「ナイト・エージェント」、
ネトフリの中でも人気が高く
なぜか世界的に見られているスパイ・スリラー
なのだそうであります。
どっちかというと一世を風靡した「24」的な
派手めのスパイアクションでございまして
なるべく視聴者の興味を煽るべく
面白おかしく作っております。
特に深みはございません。
っていうか
何も考えなくても見ていけるので
するーっと見てしまい
書くことがない。
(最悪のレビューブログだ…。)
あ、そうそう。
シーズン3で
ジジイの殺し屋が、別のジジイをバーで
酒に毒入れて殺そうとするのだが、
仲良くなるきっかけに
「最近の若いやつはけしからん」とか言って
ジュークボックスで「ボンジョビ」や
「ジャーニー」をかけて油断させるという
シーンがありました。
このジジイたちと同世代なのかと改めて思い
愕然といたしました。
(「だから何だ」と言われると困るのだが…
うーん。今回ドラマのチョイスに失敗したかも。)
申し訳ありませんでした。
次回頑張ります。
じゃあ、仕方ないので
「オールドオーク」の感想でも…。
(なんでやねん!)
そんなめちゃくちゃ面白い映画ではありませんが
(ワタクシは「Sweet Sixteen」が好き)
納得の出来でございました。
2023年製作なので、ケン・ローチ監督86歳。
それでも社会派健在でありまして
いつもの炭鉱町衰退ネタにシリア難民ネタが
プラスされております。
カットバックは緩やかに長く
セリフが半分ぐらいオフ
(喋ってるところを映さない)、
役者はブサイク
…というかスター俳優じみた美形ではなく
フツーの人。
わざとなのかボケてるのか(ボケてはいないと思う!)
ドラマチックな構成にはせず、
なーなーのうちになんとなくハッピーエンド?的な
終わり方。
ケン・ローチは
いくつになってもケン・ローチだという
感慨深い作品でありました。
そういうわけで
「ナイト・エージェント」でした。
(看板に偽りが…)
それではまた。









