
あけましておめでとうございます。
仕事が正月休みとなり、
ほっと休息の日々を過ごす
阿覧澄史あらんすみしでございます。
年末には仕事してるふりをして
家族で静岡の某湖畔の
巨大温泉ホテルに行ったり
しておりました。
そこは施設も料理もそこそこ良かった
のでありますが
「稼ぎ時に稼いどこう」という
営業方針なのか、
対応しきれないほどお客さんを
入れておりまして
3時のチェックインで80組待ち。
部屋に入るまで1時間弱かかるという
かつて経験したことのない
人の多さでありました。
夕食バイキングは3部制を敷いており
わが家は腹も減ってないのに5時からディナー。
開門と同時に客が怒涛のように料理に襲い掛かり
子供は泣き叫び、一切れの肉を奪い合う
阿鼻叫喚の騒ぎが…
(嘘です。調子に乗ってちょっと
ハナシ盛りすぎました)
ーそんなにはひどくはなかったですが
料理の前はかなりの行列でございました。
年の瀬の鄙びた温泉場で鍋をつつきつつ
愚妻と酒を酌み交わし
娘に「勉強の方はどうだ?」などと
訊いたりして
家族でしみじみと
過ぎていく年について語り合う
という心算だったのでありますが
ひとりひとりバイキング料理の確保に忙しく
(我が家はどちらかというと
食い意地張っている)
会話もなく黙々と食べてはまた調達に走り
さらに何食べたのかよくわからない感じで
食えるだけ食って
ディナーは終了したのでありました。
まあ、そんな感じの今日この頃でありますが
(どんな感じなんだよ!)
年が明けて、迫りくる仕事再開に
憂鬱になりつつも
ついに完結した「ストレンジャーシングス」を
一気に見ましたので、今回はその感想を。
<ネトフリの話題作をいち早く見る>
「ストレンジャー・シングス 未知の世界5」
(2025-6年米)
クリエイター ザ・ダファー・ブラザース
脚本 ザ・ダファー・ブラザース
カーティス・グウィン ほか
監督 ザ・ダファー・ブラザース
出演 ウイノナ・ライダー
ミリー・ボビー・ブラウン
デビット・ハーバー
(5シーズン 42話)
<シーズン5 最初のあらすじ>
1987年。ホーキンズの街には
裏側の世界につながるゲートが出現。
軍隊が周りを囲み、戦場のような
物々しさであった。
軍隊は裏側の世界にも基地を作り
エルのパパ・ブレナー博士の研究を
推し進めるべく、新たな科学者ケイ博士を
送り込んでいた。
(博士はサラコナー=リンダ・ハミルトン!)
マイクと仲間たちは街のラジオ局を拠点にして
軍隊の目を盗み裏側へ定期的に潜入、
シーズン4で逃げ去った真の敵・ヴェグナを
探し続けていたが、全く手掛かりがつかめなかった。
その頃、ナンシーとマイクの妹、ホリーの前に
「ミスターワッツイット」という謎の男が現れ始める。
それによりヴェグナ捜索が大きく動き始め、
やがて最後の戦いへと続いていくのだったー。
ついに人気シリーズ「ストレンジャー・シングス」も
完結の運びとなりました。
シーズン1から10年近く経ちますから
主役の子供達も成長して
立派な大人になってしまいました。
ドラマも当初は「80年代のオマージュ」とかが
狙いとしてあったのでありますが、
シーズン5ともなると
そんなこと見ている方も作り手も
どうでも良くなってきているようありまして、
「1987年になかった洋服メーカーのロゴがあった」
とファンから指摘されて、
後でCGで消したりしていたそうであります。
オタクの妄想から始まったこのストーリーも
どんどんデカくなって後戻りできなくなり
にっちもさっちも行かなくなるのではと
危惧しておったのでありますが
オタク的構成力と絵(映像・CG)のチカラ、
そしてダファー兄弟の演出力で
納得の着地でありました。
フツーもっと訳わかんなくなって
グダグダで終わるのでありますが、
なぜか文句つけるようなこともなく
納得して見ちゃうんだよな。
このシリーズ。
韓国ドラマ並みの長いエピローグに
キャラクターへの愛情を感じます。
(エルのその後もうまく処理してる)
やはりドラマに大切なのは作品への愛
なのであります。
(最近こればっか言ってるなあ…)
3話目を見始めたら、監督のクレジットが
「ショーシャンクの空に」の
フランク・ダルボンだったので
驚いてネット検索したら、
「今のドラマは欲望のために
酷いことする奴ばっかり出てくるけど、
このシリーズは心がこもっていてポジティブだ。
だから、ファンだったんだ」
というコメントが載っておりました。
きっとそういうことなのでありましょう。






